カワサキ「Ninja 1000SX」900kmレビュー。溢れるパワーと図太いサウンド、充実の装備。さらに低速からの乗りやすさも併せ持つオールインワンリッターバイク。

2020年9月に納車したカワサキの「Ninja 1000SX」の走行距離がようやく900kmを超え、そろそろ1000kmに到達するというタイミングで、初めての大型バイクとなったこのバイクのインプレッションをまとめてみました。

インプレッションムービー

イメージムービー

スペック

車名 Ninja 1000SX
カラー メタリックカーボングレー×メタリックディアブロブラック
総排気量 1,043cm³
全長×全幅×全高 2,100mm×830mm×1,190mm(1,225mm)
※()内はハイポジション時
車両重量 236kg
メーカー製品情報ページ Ninja 1000SX

大型バイクはやはり重かった

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このバイクに乗る前には「Ninja400(2018年式)」に乗っていましたので、乗り換え後に一番大変だったのは車両重量の重さでした。Ninja400と比べて60kg以上重くなったことで、納車後は取り回しにとても苦労しました。特に一時停止する際や、信号待ちの際に少しでもバランスを崩してしまうと倒れてしまうんじゃないか、足で支えきれないんじゃないかという不安がありました。今ではだいぶ慣れはしましたが、重たいことには変わりがないので、慎重に取り扱うことを心がけています。ちなみに、身長175cmですが、足付きは悪くはないです。

リッターバイクならではのパワー感と図太いサウンド

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Ninja400から乗り換えて一番「凄い」と感じたのがやはりリッターバイクならではのパワー感、そして図太いサウンドです。高速道路ではこのパワーを生かした余裕の走りが楽しめますし、街乗りでも十分太いサウンドを楽しむことができます。また、パワー感だけでなく、低速ギヤの扱いやすさも特筆すべき点で、多少ラフなアクセル操作をしてもマイルドな動作をしてくれるので、とても乗りやすいバイクだと感じています。

あまりにも快適すぎるクイックシフター

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この「クイックシフター」には物凄く感動しました。一度この快適さを味わってしまうと、今後もしもバイクを乗り換えるとしても、この装備は絶対欲しいと感じています。街乗りではほぼアップ操作メインになりますが、それだけでも十分左手の負担が軽減されます。本当に気持ちよくシフトチェンジが出来るので、バイクに乗るのが楽しくなります。

視認性の高いカラー液晶パネル

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Ninja400の時の、デジタルとアナログが融合したメーターパネルも気に入っていたのですが、このカラー液晶パネルもとても気に入っています。アナログの方が視認性が高いのかなと思っていましたが、カラー液晶パネルでも視認性は全く問題が無く、これが主流になってきているのも理解できます。

楽なライディングポジションでロングツーリングも問題なし。ただシートは少し気になる点も。

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前傾が余りきつくないライディングポジションで、Ninja400よりも楽だなと感じています。シートもなかなか座り心地は良いのですが、長時間座っているとややお尻が痛くなることがありました。ただ、このシートの特性に慣れてきたのか、最近はあまり痛くならなくなったので、個人差があるかもしれません。当初はコンフォートシートに変えることも検討したほどなのですが、足付きもかなり悪くなるようなのでおそらくこのまま変えずにいくと思います。

初めての大型バイクとしては文句の付け所なし

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その他、角度調整が可能なスクリーンや、選べるパワーモード、トラクションコントロール、また高速道路向けのクルーズコントロールや、これからの冬に活躍してくれそうなグリップヒーターなど、本当に盛りだくさんの快適機能を標準で装備しており、自分のような大型初心者にとっては、まずはこのバイクに乗っておけば足りないものが無い、といった印象のオールインワンバイクだと思っています。元々Ninjaのデザインも好きなので、デザイン、性能すべての面でとても満足感が高いです。これからもこのバイクで色々な場所を走りに行きたいと思っています。

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