クシタニ「フローシューズ」使用レビュー。不満点が特に見つからない完成度の高いライディングシューズ。

初めて買ったバイク用のライディングシューズは某メーカーのワークブーツ風のものだったのですが、予想以上に固くて足首が動かしにくく、さらに少し歩くだけで甲が痛くなるという状態で、すぐに別のシューズを購入することに決めました。その後、RSタイチのレザーシューズを購入し、特に問題なく使用していたのですが、春夏に快適に履けるシューズを探していたところ、デザインがとても気に入ったクシタニの「フローシューズ」を2019年に購入して約8カ月使用しましたので、今回はそのレビューをしてみようと思います。

紹介ムービー

購入した商品のスペック

商品名 フローシューズ(K-4576)
カラー グレー
サイズ 27.0cm
素材 〈表〉人工皮革、撥水牛革〈裏〉ポリエステル100%(メッシュ)〈プロテクター/くるぶし部〉ウレタンスポンジ 〈カカト・チェンジパッド〉TPRプロテクター
メーカー製品情報ページ K-4576 フローシューズ クシタニ|KUSHITANI JAPAN

人によっては普段と違うサイズを選ぶ必要あり

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普段、スニーカーのサイズはだいたい27.5~28cmのものを履いています。自分の場合、甲がやや高め、足幅が広めなので、つま先合わせで買ってしまうとだいたい合わないケースが多いです。ただ、この「フローシューズ」は27.5cmだとかなりゆとりがあり、27.0cmだとほんの少しゆとりがあって丁度良いサイズだと感じたので、27.0cmを選びました。これまで使用してきて足が痛くなることはなく、サイズ選びは正解だったと思います。メーカー製品ページによると「ワイズ:2E」と表記がありますので、自分のようなやや広めの足幅にぴったり合ったのかなと思います。普段のサイズで購入してしまうと違和感がある可能性がありますので、ぜひ試着をおススメします。

足首が動かしやすく、歩きやすさも良好

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足首の後ろ側が深くえぐられており、動きを遮ることがないので、シフトペダルの操作がとてもやりやすく感じます。このおかげで、バイクを降りて歩く時もストレスを感じることがほぼありません。スニーカーレベルではないものの、ライディングシューズとしては十分歩きやすい方だと思います。

脱着が容易になるBOAシステムを搭載

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グローブを着けたままでも簡単にシューズの脱着が可能なBOAシステムを搭載しています。このシステムは一度使ってしまうとその便利さに慣れてしまって、これが無いシューズは選択肢から外れるくらい優れた機能だと思います。見た目が気になる方もいるようですが、個人的にはほとんど気にならず、むしろ普段のスニーカーにも搭載してほしいくらいです。また、ビブラムソールを採用しており、グリップ性能も不満はありません。

不満な点が特に見つからない、完成度の高いライディングシューズ

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クシタニのジャケットなどにも共通する、アクセントカラーを生かしたデザインは、十分個性的でありながらも、やりすぎないラインでまとめられており、とても気に入っています。パンチング加工がされているので、基本的には暖かい季節向けのシューズだと思いますが、厚いソックスを履けば、冬でも近場の街乗り程度なら特に問題なく使用できています。他メーカーでもう少し価格の安いシューズもあるので、どれだけ長く使えるかによってコストパフォーマンスは変わってくると思いますが、現時点では不満な点が特に見つからず、全体的に質感の高い仕上がりで、とても満足しています。今後も長く使用していくつもりです。なお、今回レビューしたモデルは2019年春夏モデルとなります。デザインが若干変更になっている、2020年春夏モデルのスペックはクシタニの「製品情報ページ」に掲載されていますので、併せてご確認いただければと思います。

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